多治見修道院
(たじみしゅうどういん)
土岐市の隣に位置する多治見市の多治見修道院の紹介です。
1930(昭和5)年に設立されたこの修道院は、正式名は「カトリック神言修道会・多治見修道院」と呼ばれ、函館のトラビスト修道院、長崎のフランシスコ修道会長崎修道院とともに、日本の男子三大修道院の一つに数えられています。
岐阜県はもとより全国的にも貴重なレトロ建築物の一つとされており、本館の裏手にはログハウスやルルドの洞窟の聖母像があります。
設立当初から30年間は神言修道会の日本本部として機能し、現在は南山大学(名古屋市)の神学生が1年間の修練の場として生活を続けています。
多治見修道院は「修道院ワイン」でも有名で、ワイン愛好家から支持されています。戦時中と戦後しばらくの間はワインの輸入がストップしていたため、全国の教会のミサ用ワインとして多治見修道院産ワインが供給され、晩餐会で国賓をもてなすときは宮内庁や在日大使館にも納入されたといいます。
建物内は撮影禁止でしたが、大聖堂にはステンドグラスやイエス・キリストの生誕の壁画(フレスコ画法)があります。ボストン・ロザリオ教会から寄贈されたパイプオルガンの音色を聞くと、気分はまさに中世ヨーロッパです。
教会内には売店があり、修道院ワインやクッキー等が販売されています。お土産にいかがですか?
住所:岐阜県多治見市緑ヶ丘38
電話:(0572)22−1583
見学時間:9:00〜16:00
休館日:夏季・年末年始(売店は月曜休)
※結婚式開催時は入れませんので、確認してください。
駐車場:有り(無料)
公共交通機関:多治見市ききょうバス・オリベルート(土・日・祝のみ)
(外部リンク)
⇒地図検索(マップファン)
多治見修道院周辺の地図を表示します。
⇒多治見市役所ホームページ
ききょうバスについての情報は、こちらから確認ください。
正門から撮影した修道院。
中世ヨーロッパの面影が残るバロック建築です。
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修道院の構内図。敷地面積は18,000坪で、
その広さはナゴヤドームがすっぽり収まるほど。
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